ロッキンジSはPeeress勝利

Peeress Simply Superb in Lockinge (bloodhorse)
英国の古馬マイルG1ロッキンジSを勝利したのは,Peeressでした.後方待機から1馬身3/4突き抜けて勝利.騎手はキーレン・ファロン,調教師はマイケル・スタウト,馬主はチェヴァリーパークスタッドです.父Pivotal,母Noble One,母父Primo Dominieと英国のマイル〜短距離路線の好きそうな血統です.13戦7勝で,G1勝ちは今回のほかに2005年の牝馬のマイルのサンチャリオットS,他にG2ウィンザーフォレストSの勝利,G1ファルマウスSの3着があります.
2着はMajors Cast,3着はCourt Masterpieceで,人気のSoviet Songは4着でした.Peeressの次走はロイヤルアスコットのG1クイーンアンSとなりそうとのこと.