Warrsanが死亡

English Group I Winner Warrsan Dead (bloodhorse)
Multiple Group 1-winning stayer Warrsan dies (throughbredtimes)
昨年ジャパンカップにも来日したWarrsanが,19日に病気で死亡と報じられました.死因は,腫瘍から合併症を発症してのものと報じられています.この間のコロネーションCでの復帰を目指して調整が続けられていましたが,5月に左前脚の種子骨の骨折で競走生活を引退.その矢先の出来事です.
43戦9勝.G1は,2003年と2004年のコロネーションC,2004年と2005年のバーデン大賞を勝利.種牡馬としての供用は来春からでしたので,後継者はいないということに.既に死亡した父Caerleonの後継の1頭になれるかという感じでしたのに,残念なものです.