ブリーダーズカップが開催されたのですが,結果を追うのも後になってから,一つ一つ備忘録に記していけませんでした.というのもこの日曜日,何故か背中の右側,肩甲骨の下辺りの肋骨の辺りに痛みが走り,ウェブもせずに(できずに)おとなしくしていたからなんです.何が起きたのだろうと,困惑するばかり.大人しくしながらテレビをつけて,天覧競馬の天皇賞を見るくらいでした.
それにしても,松永騎手の敬礼はさまになっていましたね.典弘騎手の敬礼も見てみたかった気もしますけど.ヘヴンリーロマンスには吃驚でした.松永騎手は古馬G1初制覇だったそうで.ファビラスラフインの鼻差を思い出しました.山本調教師のとこの馬でのG1制覇も初だそうですが,マイシンザンへのこだわりを思い出しました.確か天皇賞秋で,賞金で除外ぎりぎりでも,ナリタブライアンへの騎乗依頼を断っていたのではないかと記憶しています.結局怪我で除外となってしまいましたが.そういえば,サクラチトセオーが勝つのを見に行ってましたねえ.確かアイルトンシンボリから馬券は買ってたんで,外れたんですが(父内国産から狙ってただけです).そして,ターフビジョンでやってたBCターフで,重馬場の中のカーネギーが偉くずぶいのが何故か印象に残ってました.何故なんでしょう.
後になって背中の痛みについて少しウェブで調べてみますと,この位置辺りの痛みは胆石の可能性があるそうです.なんだか付き合いが長そうな,あるいは手術のイメージで,やだなあ.健康診断で肝臓の数値が悪く出てるのは,胆石のせいだったりして.
単なる背中の筋肉のコリであるってのが,まあ有力な自己診断ではありますが.